「その人は私の息子です」というチョンエの言葉にテリーは驚き、詐欺をはたらこうとしていのたは自分の勘違いかもしれないと思い、謝る。
　マクレとチョンエはグィナムかもしれないその男性を家に招き、当時の思い出話や好きだった食べ物の話を聞き、ますますその男性がグィナムであると思い込むのであった。またその男性は苦学生であることがわかり、マクレは何とか援助してあげたいと考える。そこへ出かけていたはずのチャンスが突然帰宅、DNA鑑定の結果も出ていないのに何をしているんだ、と怒る。以前何度もグィナム探しをして、しかしいずれも本人ではなく、皆傷ついた。もうグィナム探しは辛いだけだからやめようと、皆で約束していたからだった。
　そのころテリーは実の両親を探すため警察に出向き、正式に届出をする。
　一方イルスクは夫ナムグときちんと話をしたいのだが、疲れているといって取り合ってもらえない。そんなときナムグのポケットから女社長のクレジットカードをこっそり見つける。イルスクは妹のイスクとマルスクを呼び出し、そのカードを使って買い物三昧。しかしすぐに女社長にばれることとなり、警察沙汰になる。なんとかイスクの機転で釈放される・・・。

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