マルスクは家に戻り、ユニに鼻をひねられたと騒ぐ。ユニはそんなことはしてないと濁す。そこへユニに代わって法事の準備をしていたエプロン姿のグィナムが出てきてユニは驚く。マクレはユニに「男が台所に入ることはいいとは思えない」と忠告するのだった。
　法事を終え皆で食事をするが、ユニがグィナムの財布から子供時代の写真がなくなっていたことを切り出す。それを聞いたヤンシルは「私は知らない」と冷たい態度で言う。
　チョンエは、マルスクが鼻をひねられた件で問いただそうとユニを呼び出すが、マルスクが偽物のバッグを買ったことを知り、逆に恥ずかしい思いをする。
　屋根部屋に住む歌手ユンビンは家賃を滞納していた。チョンエから頼まれイルスクはユンビンに家賃の催促をするが、ユンビンはマネージャーが払い忘れていたと嘘の説明をする。お金に困ったユンビンは、昔の仲間から近所の商店で歌う仕事を紹介してもらい仕方なく引き受ける。
　失業し困っていたイスクはユニの紹介でレストランの仕事の面接に行く。しかし面接官がジェヨンだとわかり、面接を受けずに店をあとにする。
　ある日グィナムは、ヤンシルが偽グィナムと車に乗っているところを見かける・・・。

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