怒りのあまり店を飛び出すグィナム。追ってきたヤンシルは「チョンエたちにこの事を言わないでほしい、自分で話すから。」と言う。グィナムは「両親をこれ以上悲しませたくないから言いません。叔母さんのためではなく、両親のために。」と答えるのだった。二人のやりとりを影からこっそり見ていたユニは涙する。
　セグァンに好かれようと必死なマルスクは、ブランド物を処分し、すっぴんで出かける。そんなマルスクを見て家族は呆れる。セグァンは「そんなに俺のことが好きなのか？」と聞く。「今は姉の家に住んでいる」と言うセグァンに、それがユニのことだと思いもしないマルスクは「今度お姉さんに会わせて」と言うのだった・・・。
　ヤンシルはチョンエの誕生日プレゼントと、ユニにマタニティ服をプレゼントするといって皆でデパートへ行く。チョンエはデパートでドバイに行っているはずのイルスクの夫ナムグを見かけるが、ユニがなんとかその場をごまかす。ユニはヤンシルと二人になったとき、「私はなかったことにできません」とグィナムの失踪の件について話し始める・・・。
　ヤンシルから「これはグィナムと私の問題だから勝手なまねはしないでほしい」と言われ、怒りを抑え切れなくなったユニはすべてを話そうとチャンスのもとに行く・・・。　

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