愛するグィナムには家族のそばにいるべきだと思ったユニは、アメリカ行きをやめると宣言するが、翌日になって少し後悔するのだった。
　グィナムとユニがアメリカに行かないことを報告するとチョンエたちは喜ぶ。チャンスは引き続きアパートに住めるようにしてくれると言う。
　すっかりパン家の一員となってしまったユニ。朝食を一緒に食べていくように言われる。そしてマクレから「子供はまだなのか」と聞かれ、ユニは「私たちは子供は作らないと決めているので・・・」と答えるが、子供は持つべきだと言われるのだった。
　「イスクには彼氏ができないからずっと独身かもしれない」と、ぼやくチョンエにユニはジェヨンを紹介しようと思いつく。
　ある日イルスクは、歌手ユンビンが自分のアパートに入っていくのを見かけて追いかける。そしてユンビンが屋根部屋の住人だと知る。びっくりするイルスクにユンビンは「今度ドラマで演じる役作りのためにここに住んでいる」と嘘をつく。
　ユニの紹介でお見合いの待ち合わせ場所に現れたイスクとジェヨンは、お互いにびっくりする。
　一方、職場復帰したユニ。ある朝、出勤しようとするユニをチョンエが呼び止める。「冷蔵庫にグィナムの好きなキムチを入れておくから部屋の暗証番号を教えて」と言われ、教えたくないユニは困惑する・・・。

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