ユニに見つかりそうになったセグァンだが、マルスクをうまく隠しなんとか逃げ切る。セグァンとはやっぱり別れられないと思ったマルスクは、どうにかしてユニに好かれようと対策を考える・・・。
　一方、休暇を楽しむチョンエたち３姉妹は、旅先で知り合った男たちと一緒に食事をする。しかし３人が席を外した隙に財布を盗まれてしまう。結局、チャンスに助けに来てもらい支払ってもらうことに。せっかく来たからとチャンスはチョンエともう少し残ることにする。グィナムのことで今までチョンエに冷たく当たってきたことを後悔するチャンスは「これからは二人でいっぱい旅行しよう」と優しい言葉をかけるのだった。
　イスクはジェヨンと一緒に市場に服を買いに行く。とある服屋でイスクが店主から口説かれたことから、ジェヨンと店主が言い争いになってしまい、警察や野次馬に囲まれる。そして「なぜ口説いてはいけないのか」と言う店主に、ジェヨンは思わず「俺の好きな女だから」と宣言し、それを聞いた店主はそれならばと引き下がるのだった。
　翌日ジェヨンは「昨日言ったことだけど」と切り出すが、イスクは「冗談だと分かっているから平気です」と答える。鈍感なイスクの態度にジェヨンは「冗談なんかじゃない」と、ついに本当の気持ちをぶつけるのだった・・・。
　ユニが帰宅すると、グィナムが孤児のジファンを連れてきていた。スジの都合が悪くなったらしいのだ。スジが面倒を見ている子をなぜいつもグィナムが引き受けてくるのか、ユニはあまりいい気がしない。そんなユニにグィナムは「ジファンを養子にしたい」と切り出す・・・。

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